なぜ【ゆるめる×きたえる】が必要なのか？

肩こり、腰痛が気になった時、マッサージに行ってもみほぐしてもらおう！っと思いリラクゼーションの整体や整骨院に通ったことがあるかもしれません。

その選択肢は間違ってはいません。

肩こり、腰痛になると、患部が固くなって、重怠くなりますよね。固くなった筋肉をマッサージすると柔らかくなります。これは筋肉を「ゆるめる」ってことをしています。ゆるめるってことは決して悪くはありません。ただ、繰り返し揉んでもらうと癖になり、もっと強い刺激を求めるように体はなっていきます。そして揉まれた腰や、肩はますます固くなります。ゆるめてもらった直後は気持ちよくて楽になったけど、翌日にはもう戻っている経験はないでしょうか？

そういう方は、「ゆるめる」だけでは足りない可能性があります。そこに「きたえる」をプラスで取り入れる事によって戻りのない改善ができるのです。

では「きたえる」とは？なぜ「きたえる」が必要なのか？

次回、「きたえる」がなぜ必要なのかを記載していきますね。