慢性的な辛い腰痛を諦めないで
腰痛を引き起こす根本から治療をし解決へ導く岡山市の整体院
慢性腰痛を引き起こす原因って?
☑運動不足による筋肉の衰え
☑仕事で重たいものを日頃から良く持つ肉体労働
☑デスクワークや、携帯を見るなどで座りっぱなしの状態が何時間も続く
☑姿勢の悪さ
☑赤ちゃんを抱く際の腰への負担
慢性腰痛症とは
慢性腰痛とは腰の痛みが3カ月以上続く状態のものを指します。原因は様々で、年齢や性別問わず、こりやハリ、腰の違和感や重さなどを感じることがあります。
慢性腰痛症には、椎間板ヘルニア、脊柱管狭さく症、脊柱管狭窄症、椎間板症など様々な要因があります。
また、日々の運動不足や、骨粗しょう症、姿勢の悪さ、肥満といったことからも慢性的な腰痛が起こることも多くあります。
明確な原因がわからず手の施しようがなく施術をしても、その時は改善されてもしばらく経過するとまた痛みがぶり返すといったお悩みは尽きません。
そういった原因がはっきりとわからない、原因を特定しにくい非特異的腰痛が全体の8割を超えています。
腰痛=腰の治療 という簡単なことではなく、本当の腰痛を引き起こしている原因を突き止めて根本改善をする必要があります。
それは、人によって・症状によって変わってくるため長引く腰痛は放っておかずしっかり治療に行くことをお勧めします。
慢性腰痛の原因とリスク要因
慢性腰痛は、3か月以上続く腰の痛みを指します。その原因は多岐にわたり、以下のような要因が考えられます。
筋肉と靭帯の問題
長時間の悪い姿勢や不適切な体の使い方、重い物の持ち上げなどで筋肉や靭帯に過度な負担がかかり、炎症や緊張が続くことがあります。
椎間板の変性
加齢により椎間板が劣化し、クッション機能が低下します。これにより、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症といった症状が引き起こされることがあります。
関節の問題
椎間関節や仙腸関節の異常も、慢性腰痛の原因となることがあります。これらの関節の炎症や変形が、腰痛を引き起こします。
精神的ストレス
ストレスや不安、抑うつ状態が筋肉の緊張を引き起こし、慢性腰痛を悪化させることがあります。心理的要因も腰痛に大きく影響します。
リスク要因
リスク要因としては、長時間の座位作業や立ち仕事、肥満、運動不足、喫煙などが挙げられます。
また、遺伝的要因や既往症もリスクを高める可能性があります。
これらの原因やリスク要因を理解することで、慢性腰痛の予防や適切な治療に役立てることができます。